詰め替え用のシャンプー
バズりたい
おはこんばんちは
バズるという単語は近年若者世代を中心によく使われるようになってきている、SNSでのいいね!やシェアが非常に多く、トレンド入りするというものです。
「ちょwwwwwwwwお前有名人じゃんwwwwwwwwww」ってあれですね。
SNSをやっている人なら一度はバズりたいと思ったことがあるのではないでしょうか?
私もそうで、バズることだけを考えてTwitterを開く日々を送っております。
そもそも、この「バズる」。
もともとはマーケティング用語で口コミを意味するBuzzという名詞がネットスラング的に動詞化して流行り始めた表現だとかなんだとか。
話を戻すと、
バズりたいと思っても、
・自分で「面白い」と思っていること、思ったことをSNSに投稿しても、誰も見向きもしてくれない。
・みんなの関心を得ようと過激な発言をするとバズりはするけど炎上して罵詈雑言を浴びせかけられる。
・ネットで「バズり方」で検索しても特に有益な情報は得られない。
・と思えば、自分が過去に言ったことがあることと似たような発言がバズってることがある。
といったようにバズるとは不安定で理不尽な社会の縮図みたいなもんです。
といってもバズるものにはいろいろと共通点があるのも確かで、その一つが多くの人から共感が得られる話、いわゆる「あるあるネタ」ってやつではないかと思います。
そんなあるあるネタを今日は一つ持ってきてみました。
それがタイトルにある詰め替え用のシャンプーです。
「我が家には現在詰め替え用のシャンプーが3つあります。」
察しの良い方はここで何が言いたいのかお気づきではないかと思いますが、もう一言、
「一方で我が家には詰め替え用のコンディショナーは1つしかありません。」
ここまで言えば多くの方はお判りいただけたかと思いますが、一般にシャンプーよりもコンディショナーの方が消費が早く、詰め替え用を使うタイミングも一致しません。
「あ、コンディショナーが切れてるから詰め替え用を買いに行かなきゃ」
→「コンディショナー買いに来たけど、ついでにシャンプーも買っておこう」
→「またコンディショナー切れたから買わなきゃ」
→「あれ?シャンプーの詰め替え用ってあったかな?わからないしついでに買っちゃえ!」
現実にはこんなにコンディショナーがなくなる速度が早いことはないとは思いますが、おおよそはこのような流れで現在の我が家の状態が出来上がります。
当然、これに対しては「ちゃんと生活用品の残量くらい管理してろよバカ」
という反論がありますし、実際私自身、シャンプーの残りを確認してから買い物に行く時だってあります。
今お話ししたいことはそこではなく、これに共感を覚える人が多くいるだろうということです。
(自分で書いてて、書く前よりも「ほんとにこれに共感する人いるか???」という疑問が強くなってきましたが、共感する人は多いんです!!!いや、多いと思います!多いってことにしておいてください…。)
さてバズるに話を戻しますと、この共感を得られるであろう詰め替え用の話をそのまま投稿してバズるかと言われると、当然嵐のメンバーでもない限り到底バズりません。
ところで皆さんお笑いは好きでしょうか???
私はYou Tubeで漫才やバラエティ番組をちょくちょく見たりする程度には好きなのですが、お笑いってなぜ面白いのでしょうか?
これについては私の大好きな芸人である明石家さんまさんが、さんま御殿に桝太一アナが出演し、「笑いのメカニズムがわからない」といういかにも新人時代のまじめすぎる桝アナがしそうな質問に対してこんな答えをしていたのをよく覚えています。
それが「緊張と緩和」です。
一方で私の考えなのですが、自分の想像を超えたことが起きると笑ってしまうと考えています。ネット風に言うと「その発想はなかった」というやつです。
例えば漫才で、
「このボケに対してはこうやって突っ込むだろうな」
と予想したときに、その予想をはるかに超えるたとえ突っ込みが来た時に笑ってしまうみたいなことです。
この想像を超えたことも緊張と緩和につながります。
「次はこういう発言がくるんじゃないか」と聞き手を緊張させ、
その予想を超える発言で緩和させる。
こうして笑いは生み出されるのではないか?という私なりの考えです。
さて話をバズるに戻しますと、あるあるネタだけではバズらないといいましたが、それに加えて必要なのが独自の切り口ってやつだと思います。
つまり、いましがた述べた「その発想はなかった」ってやつです。
Twitterでたくさんリツイートされてるツイートなんかは投稿者独自の発想で身近なものを面白おかしく表現したみたいなものがたくさんあるように思います。
さてさて、ここで過去にバズったネタを持ってきて、その中のあるあるネタや、その発想はなかったってネタを示すと少しは説得力のあるお話になるのかもしれませんが、探すのが面倒なのでこの辺で筆をおきます。
思いついたままに書いた支離滅裂なこの文章の最後までたどり着いた方がもしいらっしゃいましたら、今後ご自身でそのような例を見つけてみてください。
まとめにもなっていないような記事ですが、本当に思いつくまま書いた結果の散文ですのでご勘弁ください。
ブログ始めてみる
タイトルの通りブログを始めてみました。
さて、早速ですが私は活字というものが嫌いです。
小学校のころ中学受験のために塾に通っていたのですが、国語だけはいつも偏差値40台、その後成長することもなく、大学受験の際に受けたセンター試験でも国語はほかの科目と比べても25%引きくらいの出来栄えでした。
そんな過去もあり、国語ができないから活字が嫌いなのか活字が嫌いだから国語ができないのかはわかりませんが、活字は嫌いなわけです。
そんな私がなぜブログをやってみようかと思ったのかといいますと、考えを言語化してみるものありかなと感じたからです。
SNSは主にTwitterをやっているのですが、日常の出来事にとどまらず、ふと思いついたことなんかも投稿します。
その”ふと思いついたこと”って、「自分の中ではもっと言いたいことがあるけど、140文字っていう制限があるからこんな感じでまとめるか」って場合が多いんですよね。
もしかしたら140文字って制限なしで思いついたことについて深めてみれば、何か面白い文章が出来上がるかもしれないし、文章化することで自分の考えを整理できるのでは?とも思い、ブログに手を出してみたわけです。
そこで話が戻るのですが、活字嫌いの自分が最大のハードルとして立ちはだかってきます。
文字を読むのが嫌いなわけなので、当然書く方もスラスラかけるわけではなく苦手としてるわけです。
現にこれを書いている今でさえ、「この程度の文章書くのに時間かかりすぎ…。もう更新しなくていいでしょ」ってなってるわけなので、この記事を最初で最後の記事として何もしなくなる可能性は非常に高い。
そんな私の文章ですが、よろしくお願いします。
と誰に向けて行ってるんでしょう?
そもそもこのブログって書いてどうするか決めてないんですよね。
Facebookとかでシェアするにはなんか恥ずかしいし、でも誰にも見られないものそれはそれでどうなの?って思うし…。
というか私はかまってちゃんなので、独りよがりのブログを続けられる自信もないしで、はてさて困りましたなと思っております。
まあ続くかわかりませんがやってみます